Kelly's Unpleasant Diary



2005年4月 綱町三井倶楽部で結婚式を行うまでの記録をメインに書いていましたが、
家のこと・愛犬マロンのことや日常の不満ぶちまけ毒吐き日記ということで…。
(結婚式関連のサイトは閉鎖しました)
綱町三井倶楽部での結婚式に関して微力ながらご相談にものります。詳細はこちらまで


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    赤ちゃんを亡くして(1)死産知りつつ涙の分娩
    読売新聞に載っていました。
    蓮ちゃんの時の思いと重なり涙が止まりません。

    シリーズ

    赤ちゃんを亡くして(1)死産知りつつ涙の分娩

     妊娠さえできれば、元気な子が生まれてくる――。あのころ、宮崎市の黒木啓子さん(41)はそう信じて疑わなかった。

     妊娠が分かったのは、36歳だった2004年9月。結婚して1年10か月が過ぎていた。子どもは欲しかったが、共働きで忙しく、自然に任せていた。生理が遅れると検査薬で調べ、落胆する、の繰り返し。それだけに、喜びは大きかった。

     超音波検査でわが子の映像を見る度に、かわいい、という思いが強まる。「早く寝ようね」などと、おなかの子によく話しかけた。「ここに私の子を連れてくるんだなあ」。見慣れた近所の公園も新鮮に見えた。夫と一緒に保健所の母親学級に参加し、風呂の入れ方なども教わった。

     妊娠8か月になった3月。いつもの超音波検査を受けると、医師は頭を抱え、つらそうな表情で言った。

     「心音が止まっている。亡くなっています」

     え……? 

     「もう赤ちゃんが大きいので、病院で産まないといけない」と医師。泣きながら家に帰った。

     翌日、紹介された病院に入院。3階の個室に入った。おなかから赤ちゃんを出したくない。死んでいる赤ちゃんに会いたくない。「窓から飛び降りよう!」。衝動に駆られた。そばに母親がいなかったら、本当に飛び降りたかも知れない。

     翌朝、陣痛促進剤を投与することになり、陣痛室へ。陣痛に苦しむ妊婦の大きなうめき声が聞こえた。「私は死んだ子を産まないといけないのに……耐えられない」。看護師に訴え、別の部屋に替えてもらった。

     初めての出産は怖かった。しかも、自分は「生」ではなく、「死」と直面しようとしている。つら過ぎる。その日一日、陣痛が来るのを待ちながら、出産の怖さを振り払うように、こう思い切った。

     「ここまで来たら、きちんとこの子を産んであげるのが私の仕事」

     その夜、赤ちゃんを分娩した。看護師が体をふいて、すぐに抱っこさせてくれた。590グラムの女の子だった。

     「かわいい。顔が夫に似てる……でも、やっぱり、泣かないんだ……ここまで育ったのに、どうして……」。あとは涙で視界がぼやけ、夫にわが子の亡きがらを預けた。

     毎年約100万人の赤ちゃんが生まれるが、死産は2万8000人(うち中絶は1万5000人)を数え、全妊婦の15%が流産を経験するとされる。流産・死産・乳児の死に直面した家族の悲しみと癒やしを考える。

    2010年2月15日 読売新聞)


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