記録として忘れないうちに…
7/20
13時から入院とのことでお昼頃東大病院へ到着。
capoはやっていないので、入院棟の1階で昼食。
その後、荷物(枕まで持参したので大量。本当は抱き枕も
持ってきていたけど…とりあえず車の中に置いてきた)を
持って3階の分娩受付へ。
体重・血圧測定・尿検査をして陣痛室に案内される。
あれ?入院する部屋じゃないの?と聞いてみると先生が来て
どうするか判断してからじゃないと入院する部屋には行けないらしい。
陣痛室はユニットバス付きで個室だけどテレビも窓もない。
とりあえずNSTをすることになる。
ダ〜は散歩(無縁坂を下って不忍池で蓮を見てドンキホーテで
買い物して来たらしい)に行ってしまったのでとても暇。
眠いけどなんだか眠れず、持ってきていた本を読みつつ
ipodで音楽を聴く。先生は18時にならないと来ないらしい。
だったらもう少し遅く来たかったような…
そうそうダ〜が廊下に出たときに分娩室から産声が聞こえたらしい。
陣痛室もあたしだけだし、分娩室もその後使われていなかった。
意外と混んでいないんだなぁと思う。
ダ〜が戻ってきて、先生も来て、出産をどうするかの話になる。
陣痛促進剤を使えないのでとりあえずラミナリアを入れてみるか
どうか…を聞かれる。が、ラミナリアをいれるのも蓮ちゃんの時に
やっていてつらかったし、果たしてそれだけで陣痛起きるか?と
思ったので(なんとなくいつまでも赤さんが下がってこないので
この子は下から産まれてくる気がないなーって思っていたし)
帝王切開をすることに決める。
この時点でもまだ帝王切開で良かったのかと悩む気持ちは
あったのですが、実際に赤さんを出産して、赤さん自体が
とても大きかったし、あることがあって帝王切開にして
良かったんだと後で思いました。
夕食を陣痛室でとって、やっとそのあとに入院する部屋に。
希望していた個室はなくて2人部屋の廊下側に。
んー二人部屋だったら窓側が良かったんだけどなぁ。
術後の夜は足のポンプの音やあたし自身が痛くて
呻いたりするかも知れないから明日からは個室に入りたいなと思う。
同室の方は切迫流産で入院されているようでした。
実際…東大病院はけっこう切迫早産・切迫流産で入院してる方が
多かった気がします。20週から入院していてやっと30週という人もいたし。
21時以降は飲食禁止。喉が渇くので夜、何回かうがいだけをする。
ちょうど新生児室の前の部屋だったので夜中に赤ちゃんを乗せた
コット(台車の付いたベッド)をガラガラさせて来る音を何度も聞く。
途中で赤ちゃんを預けるのか、大部屋で赤ちゃんが泣いて授乳を
しに来てるのかなと思っていたけど、実際自分が産んでから分かったのが
うまくお乳を飲ませられないときに助産師さんにヘルプしてもらうのに
新生児室に来るってこと。自分じゃ上手くできなくても助産師さんが
やるとうまくいくのです。あとどうしてもダメなときはミルクをもらいにも
行っていました。
赤さんが起きたので続きはまた